【簡単2ステップ】心が傷ついた時、傷口を広げず最速で立ち直る方法とは?

カウンセリング

人は生きていると誰しも心が傷ついてしまうことがあります。

傷つきやすさの程度はありますが、全く傷つかないという人はほとんどいないのではないでしょうか。

みなさんは心が傷ついたときどうしていますか?

今回は心が傷ついた状態から最速で立ち直る方法を紹介したいと思います。

生きていれば傷つくことを避けるのは難しいでしょう。

しかし、その傷を最小限に抑え、傷口を広げることなく、速く立ち直ることは可能なのです。

人の目ばかり気にしてしまう内気な正確な人、HSPのような敏感で繊細な気質を持っている人、うつ病やトラウマなどメンタルの不調を抱えている人などは傷つきやすく、生きづらさを抱えている場合が多いです。

また、普段は傷つきにくい人も、一度傷ついてしまうと中々立ち直れないという人もいます。

私自身もかなり傷つきやすい性格の持ち主ですが、今回紹介する方法を実践することで、すぐ立ち直れるようになりました。

たった2ステップで簡単に立ち直ることができるのでぜひ参考にしてみてください。

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1、心が傷ついた時の立ち直り方

ステップ① 自分の気持ちを正しく理解する

他人の言動に傷ついた状態から最速で立ち直る方法は、自分の気持ちに正直になることです。

つまり、自分がどのように感じたかをはっきりさせなければいけません。

しかし、多くの人は自分の気持ちに正直になれません。

なぜなら、自分の気持ちを真正面から認めるのが怖いからです。

日本人は傷つくことが恥ずかしい、格好悪いなどと感じる人が多いようです。

また、傷ついた心を真正面からみると傷が痛むように感じられたりもします。

しかし、心の傷を見て見ぬふりをすると、傷口が逆に広がってしまいます。

心の傷を癒すために私たちができることは一つしかありません。

それは自分の感情を大切にすることです。

自分の感情を大切にすることは自分自身を大切にするということです。

傷つきやすい人は相手の感情に敏感で、相手の気持ちを大切にします。

しかし、一番大切にしなければいけないのは自分自身の気持ちです。

だからこそ、まず傷ついた時の感情をはっきりさせ、自分自身で認める必要があるのです。

自分の気持ちを正確にくみ取る方法として瞑想がとても効果的です。

静かな場所で目をつむり、傷ついた場面を想像してみてください。

相手に対する怒りや批判の感情は無視して、ただ自分の感情がどう変化するかに集中するのです(感情が強烈過ぎて圧倒されてしまう場合は無理に続けないでください)。

そうすることで、自分はいったい何に傷ついたのか、どうして傷ついたのかが見えてきます。

劣等感が刺激されたのか、無力感を植え付けられたのか、相手の言い方に傷ついたのかなど、傷ついたといっても色々なパターンが考えられます。

実際に瞑想で自分の気持ちを正確に理解できると、それだけで心の傷が浅くなっているのを感じられます。

これだけで、ほとんど回復してしまう人もいるくらいです。

なぜなら、自分の本当の感情を自分自身で認めてあげることができたからです。

この自己承認こそが心の傷を癒すうえで最も大切なことなのです。

しかし、この大切なことをあまり多くの人は知りません。

なぜなら、私たちは心が傷ついたとき親や先生から「気にするな」とか「受け流せ」と教えられてきたからです。

そして、簡単に傷ついてしまう人を「情けない」とレッテルを張り、傷つくことが悪いことのように刷り込まれてきました。

心の傷を気にしなかったり、受け流したりすることは、傷を見て見ぬふりをすることです。

自分では受け流したつもりでいても、潜在意識の部分では傷は癒えておらず、放置された状態になっています。

放置された傷が後になって私たちの心や身体を苦しめ、最悪の場合、精神に異常をきたします。

心の傷は気にしなかったり、受け流せば癒えるものではなく、無理やり他のことで誤魔化そうとしても傷はかえって悪化します。

心の傷を無視して進むことはできますが、その後どこかでその代償を払うことになってしまいます。

その都度立ち止まり、心の傷に向き合い、癒していく必要あるのです。

ステップ2 傷ついた気持ちを相手に伝える

心の傷から完全に回復したい場合はステップ1で理解した自分の感情を相手に伝えなければいけません。

ステップ1では自分の気持ちを正直に認める訓練でしたが、それと同時に自分がどう感じたかを相手にも正直に認めるのです。

相手との人間関係の中で傷ついたのであれば、その傷から立ち直る方法も相手との人間関係の中にしかありません。

これは相手に怒りをぶつけたり、謝罪をしてもらうために気持ちを伝えるのではなく、ただ真実を伝えるということです。

優しく、穏やかに、そして包み隠さず真実を伝えましょう。

その際に相手がどのような反応をするかは私たちには関係ありません。

絆がより強くなることもあれば、関係が悪くなってしまうこともあるかもしれません。

もし自分の気持ちを正直に伝えて、相手が自分の元から去ってしまったとしても、それを受け入れましょう。

自分の気持ちを尊重すると同時に相手の気持ちも尊重しなければいけません。

それが自分も相手も大切にすることなのです。

本当に精神が強い人は、どのような辛い経験をしても、自分の感情を大切にする人です。

そして、傷ついたということが何を意味するか考え、それを相手に伝えることで、新たな自分を見出します。

傷ついたという経験をチャンスととらえ、自らの成長に繋げることができれば、人間関係はより良いものになるでしょう。

たとえ深く傷ついたとしても、その感情を真正面から見つめ、何度も味わい尽くせば、そこから踏み出すことは可能なのです。

2、相手に気持ちを伝えることが難しい場合は?

ステップ1、2の手順で確実に心の傷から立ち直ることができます。

ステップ1は誰でも簡単にできることですが、ステップ2の相手に自分の気持ちを伝えることはかなり勇気がいることだと思います。

様々な事情で気持ちを伝えることが困難な場合があるのも承知しています。

伝えるのが難しい関係性であったり、昔のこと過ぎて伝えることができないこともあるでしょう。

そのような場合はどうすれば良いのでしょうか?

信頼できる家族や友人に話す

近くに信頼できる家族や友人がいるなら、その人に傷ついたことを打ち明けてみましょう。

傷ついたときに一番やってはいけないことが、その傷を隠し、心の奥底にしまいこんでしまうことです。

傷ついたという事実を包み隠さず、自分の口で語りましょう。

あなたのことを大切に思ってくれている家族や友人なら親身になって聞いてくれるはずです。

注意点としては、傷を打ち明けた際、「気にしなくていいよ」、「早く忘れてしまおう」などのアドバイスをもらうことが多いでが、アドバイスの内容はあまり気にしなくてもいいでしょう。

目的は自分の本当の感情を打ち明けることです。

自分の気落ちを受け止めてくれたのなら、その家族や友人に最大限感謝しましょう。

紙に書く

自分の気持ちを誰かに伝えることが極端に苦手な人がいます。

特に幼少期から感情を表に出せなかった人、例えば毒親からの虐待や学校でのいじめにより、自分の感情を抑圧し続けた人がその典型です。

そのような人は無理に自分の気持ちを伝える必要はありません。

そのかわりに自分の正直な気持ちを紙に書きだすことが非常に効果的です。

自分が傷ついたという気持ちをそのまま書き出しましょう。

書き終わったら、その内容を観察し、自分の気持ちを自分で認めることができます。

そうすると傷は少しずつ癒えていきます。

直接伝えることが難しくても、文字にするだけで、立ち直りが確実の早くなります。

手紙のように、相手に自分の気持ちを伝えるつもりで書くとより効果的です。

紙に書く最大のメリットは、書いた内容を誰からもジャッジされることがないことです。

誰にも見せる必要がないので、安心して自分の気持ちをあるがままに書きましょう。

専門家に話を聞いてもらう

身近な人には相談しにくかったり、そもそも相談できる人が近くにいない場合は、公認心理師、臨床心理士など専門のカウンセラーに相談することをお勧めします。

現在はありがたいことに精神科などに通わなくても、プロのカウンセラーである心の専門家に話を聞いてもらうことが可能です。

カウンセラーに話を聞いてもらうメリットとして以下のものが考えられます。

(1)心の安定
心が傷ついてしまったとき、苦しみや怒りの感情に支配されてしまいます。
カウンセラーが傾聴し、共感することでそれらの気持ちが軽くなり、話を聞いてくれる第三者に話したことで心がスッキリして安定してきます。

(2)自己解決能力の向上
本音で話をしていく内に、今、自分が陥っている状態について正しく理解できるようになります。ステップ①で自分の気持ちを正しく理解することが、心の癒しにつながると述べました。自分の気持ちを正しく理解することで、今後どのような行動をとればいいのかを冷静に考えることができます。

(3)自己肯定感の獲得
傷ついたことを相手に伝えられない、もしくは家族や友人にも話せないと心の痛みを一人で抱えなければいけません。悩みなどを聞いてもらい、感情を表出するだけで落ち着くことができます。
自己承認要求が充足されて、自己肯定感や自信が生まれてきます。

​(4)新たな自分へ成長
心理カウンセラーは、ヒアリング(傾聴)だけではなく、話の内容により専門的な分析を行い提示します。                                            今回傷ついた経験が何を意味し、今後その経験をどのように生かしていくべきかを知ることができます。第三者の視点からアドバイスをもらうことで、自分一人では気づけない新たな視点をてにいれることができるでしょう。その新たな気づきがこれからの人間関係を良好にし、新たな成長につながります。

カウンセリングの効果を実感できるかどうかは、カウンセラーとの相性や個人の性質に大きく関係してきます。

私は【TALKFULLNESS 】というカウンセリングサービスでカウンセリング初体験をしました。

初回無料だったので安心して利用でき、カウンセリングとはどういうものなのかを知り、効果を実際に感じることができました。

専門家に話を聞いてもらうと、家族や友人とは違ったメンタルのプロの視点でアドバイスがもらえ、その内容は心に刺さるものが多いです。

特に相性がいいカウンセラーさんと出会えたなら、心の傷はあっという間に消えてしまい、立ち直りも早くなります。

3、まとめ

人間関係の中で傷つくことを避けるのは困難です。

しかし、その傷を真正面から見つめ理解することで傷を癒すことができます。

そして、自分の気持ちを相手に伝えることで完全に立ち直ることができます。

傷を見て見ぬふりをして、未処理のまま歩むと傷口が広がり後で必ず傷が痛みます。

心が傷ついたら、その都度対処して立ち直らなければいけません。

その過程の中で人としての成長も感じることができるでしょう。

もし傷ついて、立ち直れず悩んでいる人は今回の2ステップを参考にしてみてください。

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